英字紙ウォッチング

英語メディアの経済、政治記事を定点観測

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

WTOからの脱退

トランプ大統領。今度はWTOから脱退すると言い始めた。 https://www.ft.com/content/32e17984-aca2-11e8-89a1-e5de165fa619

さらばシリコンバレー

エコノミストより。シリコンバレーからスタートアップ企業が逃げ出し始めているのだという。イノベーションの拠点が変わり始めた。 ルネサンス期におけるフィレンチェのように、シリコンバレーがなりつつある。米国におけるテクノロジーの首都であったこの町…

ハーバード大の差別

晴れ。8月ももう終わりである。 米国でも似たようなケースが出ている。 ハーバード大学がアジア系入学者に個人的な序列をつけ、入学審査のプロセスにおいて不当に不利益な扱いをしていたという。司法省の調べだ。司法省はあいまいで、説明が難しいと批判して…

イタリアとの対立

イタリアとEUとの緊張が高まっている。難民や経済をめぐる対立が焦点になっている。エコノミストより。 イタリア人が太陽でいっぱいの海岸のバカンスを終え、都市に戻ってきたころ、約束していた数々のことが難しくなる秋となりそうだ。北アフリカからやって…

アルゼンチン救済策

晴れ。 米国企業の第二四半期の業績は好調だ。減税と経済全体が成長していることが業績を押し上げている。商務省によると、税引き後の利益は16パーセント伸び、6年ぶりの好業績となっている。 法人税を引き下げる法案が昨年署名され、米国企業が四半期で支…

日本企業の絶望

日本企業が、道筋がはっきりしないブレグジット交渉を続ける英国政府に対し、絶望している。FTより。 https://www.ft.com/content/37e87630-a9eb-11e8-94bd-cba20d67390c これはエコノミストより、ミャンマーのロヒンギャ問題。国連の報告はジェノサイドだと…

カナダとの貿易交渉

カナダとの貿易交渉について。トランプ大統領はトルドー首相にほとんど余裕を与えないが、トランプ氏は同時に、議会からのリスクを抱えている。 米国とカナダの貿易交渉が始まった。NAFTA再交渉をめぐる動きの一環だ。トルドー首相には取引を打ち切るような…

辞めるな、セッションズ

曇り。少し気温が下がってきた。すさまじかった猛暑もようやく終わろうとしている。 共和党の上院議員らが、セッションズ司法長官に少なくとも中間選挙まではその職にとどまるよう求めている。トランプ大統領からの批判に負けるな、との激励だ。 トランプ大…

米墨貿易協定

曇り。今朝は気温が下がって涼しい。 米国とメキシコはNAFTAの見直しで合意した。ただ、四半世紀に及ぶ協定でカナダ抜きで話し合うことのリスクを浮き彫りにしている。 南北米大陸を通じて、共通のルールを定めようというのが協定見直しの目的だ。しかし、ト…

ジャクソンホール会合を振り返って

晴れ。今日も暑い。 ゴールドマンやモルガン・スタンレーなどが、午後4時を過ぎた時間外の私的株式売買を増やしている。透明性や信頼性を疑問視する意見も出ているが、午後4時過ぎの取引を求める投資家のニーズ つかんでいる。 こうした取引が増えている背景…

アマゾン効果

ジャクソンホール会合に提出されたペーパーの中で、オンラインショッピングが成長することで、インフレの在り方が変化を迫られてると指摘されている。 オンライン小売の影響力が高まるにつれ、たとえば、原油価格の高騰や為替の大きな変動、突然の関税などの…

NAFTA交渉の進展

晴れ。今日も猛烈に暑い。 米国とメキシコとの間で行われていたNAFTAの再交渉の障壁が取り払われた。米国とメキシコは間もなく、NAFTA再交渉を食い止める主要な問題について、二国間合意に達しそうだ。次第にカナダも含め、取引を完了させるハードルが取り払…

ジャクソンホール

晴れ。 ジャクソンホールにおける、注目のパウウェル議長の講演である。パウウェル議長は、米国経済が過熱している兆候は少ない、と述べた。そして、トランプ大統領も含めて一部から批判が出ている、ゆっくりと金利を上げていく方針について擁護した。 Fedは…

法を超えるトランプ

雨。台風一過。 いくつかの暴露や有罪判決を経て、アメリカは次のような単純な疑問に直面しているのではなかろうか。すなわち、トランプ大統領は法律を超えた存在なのか、と。 テレビプロデューサーとしてのキャリアに一種の栄誉を与える瞬間なのかもしれな…

ジャクソンホール会合を前に

晴れ。 今年のジャクソンホール会合はそれほど話題になっていないようだ。 ダラス連銀のカプラン総裁のエッセイ。徐々に金利を引き上げていく現在の路線を依然として支持している。同時に利上げは注意深く進めるべきだ、とも述べている。債券市場の動きをみ…

9月の利上げ

晴れ。まだ暑い。 貿易戦争に関する懸念はあるが、9月の利上げが濃厚になっている。 https://www.wsj.com/articles/fed-signals-rate-increase-at-next-month-1534961014?mod=hp_lead_pos4

メルケル・プーチン会談

晴れ。湿度が低く、気持ちの良い朝である。 メルケル首相とプーチン大統領がシリアとウクライナ問題をめぐって会談した。ドイツとロシアの関係にとって、ターニングポイントとなる会談である。 https://www.ft.com/content/08f7f0c4-a303-11e8-8ecf-a7ae1bef…

気まぐれな王子

サウジのMBS王子。とげとげした、厄介な王子である。衝動で動く王子に、サウジアラビアが傷つけられている。カナダとの些細なけんかが、最近の良い例である。 どんなに立派ですぐれた人物であれ、一人の人間に権力を集中させるとよくない、という好例である。…

トルコ格下げ

晴れ。気温が数度下がるだけで、体感はずいぶんと違う。少し秋の気配。 2つの格付け機関がトルコの格付けを引き下げた。米国人牧師の拘束問題が手詰まりになっていることで、金融危機が続くとみなした。 ムーディーズとS&Pはトルコの債務格付けを非投資適格…

スウェーデンの極右

PCの調子が早くも悪くなった。 風が強い。 スウェーデンで極右勢力が台頭している。 https://www.ft.com/content/62539054-9f13-11e8-85da-eeb7a9ce36e4

台頭する反トランプ運動

トランプが臨む中間選挙。足元の共和党内部で「反トランプ」の動きが台頭している。エコノミストより。 https://www.economist.com/united-states/2018/08/11/never-trump-republicans-could-have-their-revenge

インド・ルピーも

晴れ。 リラショックはインドのルピーにも波及している。 トルコのリラは火曜日に若干回復した。新興国のほかの通貨も同じ動きを示したが、インドのルピーは低水準を記録した。政策金利を40%から45%へ引き上げたにも関わらず、アルゼンチンのペソも下落を…

止まらぬリラ下落

晴れ。今日も暑くなりそうだ。 トルコの通貨リラの下落が止まらない。エルドガン大統領は投資家の信認をつなぐのに失敗した。トルコショックは世界の新興国市場に広がり、ロシアのルーブルや南アフリカランド、中国の人民元にも波及している。 トルコの通貨…

トルコ続報

トルコ情勢の続報。トルコの財務大臣は市場を沈め、リラ下落を止める、と約束した。 月曜日の朝、新しい計画が公表される。エルドガン大統領が高金利を批判し、外国政府の操作によってリラが翻弄されている、と述べた後の出来事だ。 先週、トルコの通貨リラ…

銀行の新ライバル

晴れ。今日も暑くなりそうだ。 プライベート・エクイティが、新たな貸し手として浮上している。伝統的な銀行が貸さないような取引先、あるいは銀行と時折競合するような先に貸し出している。 プライベート・エクイティは長らく、企業の大きな所有者としてみ…

トルコ通貨危機

曇り。 トルコ問題の続報。トランプ氏の関税引き上げ決定は、リラ相場の下落に対する反応だったと分析されている。トランプ氏の反応がトルコ通貨危機を増幅している。米国はこれまで伝統的に、金融的混乱に巻き込まれた新興国市場を何とかコントロールしよう…

トルコ・リラ急落

晴れ。猛暑が戻ってきた。 一見絶好調にみえるが、少しずつ、世界経済の雲行きが怪しくなってきた。 米国との口げんかがますます激しくなる中、トルコ危機が世界のマーケットを揺さぶっている。通貨リラは14パーセント近く下落した。トルコの外貨建て債務が…

税制全般を見直せ

エコノミスト最新号。21世紀版の税制改革を訴えている。現代の税制はすでに時代に合わなくなっていると指摘する。 もしあなたが、富裕な国の高所得者であり、良い会計士がいないなら、あなたは国のために半年間を費やしているといってよいだろう。あなたが平…

民主党へのリトマス試験

晴れ。台風一過の暑い朝である。 民主党にとって、新たなリトマス試験がやってきた。銃規制である。 11月の中間選挙のいて、民主党の下院議員候補者はより厳しい銃規制を求める考えだ。過去10年間にわたって民主党は新たな銃規制を求めることは避けてきたが…

中間選挙の前哨戦

雨と強風。台風が関東に接近中である。 米国では秋の中間選挙に向けた前哨戦が活発になっている。注目はオハイオとカンザスの両州だ。オハイオの特別選挙は、現在の政治的な気象条件の先触れと考えられている。そして、カンザス州の知事選挙は共和党を2分す…