米国の消費者物価指数が公表された。事前予想よりも低い数字に、Fedの利上げ停止が見えてきた。物価上昇圧力が弱まりつつあることを示している。
7月の物価上昇圧力は冷めつつある。7月の物価上昇率は前月比で0.2%の上昇にとどまった。コア物価指数も同じく0.2%の上昇である。総合指数の前年同月比の上昇率は3.2%。コアは4.7%だった。
https://www.wsj.com/articles/consumer-price-index-report-july-inflation-a4a0a670?mod=hp_lead_pos3