英字紙ウォッチング

英語メディアの経済、政治記事を定点観測

2025-04-01から1ヶ月間の記事一覧

大手テック企業、トランプ氏という災厄

晴れ。 今更だが、トランプ氏は大手テック企業にとって災厄以外の何物でもない。 https://www.economist.com/business/2025/04/29/donald-trump-is-proving-disastrous-for-big-tech カーニー氏がカナダ総選挙で勝利した。 https://www.ft.com/content/b4d4e…

タン氏率いる巨人インテルの復活はあるのか

晴れ。 インテルの新しいトップ、リップブー・タン氏。インテル復活には、もはや振り返りは許されない。 米国の半導体メーカーのインテルは、過去何人も著名なトップをいただいてきた。ロバート・ノイスがまず最初の人物で、シリコンからなるチップを開発し…

トランプ氏の「ミッテランモーメント」

曇り。 カーニー氏の評判が上昇している。 https://www.economist.com/the-americas/2025/04/23/captain-canada-carney-gains-in-the-maple-leaf-v-maga-election トランプ氏。ミッテランモーメントか。これはつまり、フランスのミッテラン氏が社会主義をあ…

ドル支配の終わり

米ドルの代わりはルーブルなのかもしれない。 この問いはドル支配の世界において奇妙に聞こえる問いかもしれない。ロシア経済が西側経済と切り離され、その規模はアメリカの10分の1に過ぎないにも関わらずだ。 ロシアルーブルが世界の基軸通貨になるという考…

ファシズムに歯止めをいかにかけるか

曇り。 ナオミ・クラインの論考(長い!)。 極右の支配的イデオロギーは、選良主義的な生き残り主義である。われわれの任務はこうした動きや思想に強く、ストップをかけることである。 企業都市国家をつくろうという動きは結局、いい目を見なかった。「プロ…

ドイツ国債の地位上昇

米国債の地位が揺らぐに伴い、ドイツの国債の地位が上昇しつつある。セーフヘーブン追求の結果である。 https://www.ft.com/content/88f47b5b-c12c-49f1-ad3b-61545510c80d 4月9日、金融市場に緊張が走った。米国債の売りの動きが深まり、米国債は安全資産の…

金融危機の引き金を引きかねない米国金融システム

晴れ。 米国の金融システムが閉鎖の危機に瀕している。カオス的な市場動向が大規模な金融危機の引き金を引きかねない。 4月9日のわずか数時間、災厄が手招きをした。株価は数週間にもわたって下落を続けた。もっとも安全な資産とみられている米国の国債市場…

ドル危機の世界経済にとっての帰結

曇り。 エコノミストより。ドル危機について。これがどういう風に展開し、伝播していくのか。投資家が米国の資産売却を続けるのであれば、世界経済にとって悪い運命が待ち受けていると警告している。 ドルというものは、安全の源を意味していた。しかし、昨…

トランプの支持率急低下

曇り。 トランプ支持率が急低下しているという。エコノミストより。 トランプ氏は何かうまくいっているとき、誇張する。彼が昨年11月に支持率調査を受けたとき、1.5%ポイント差で上回った。しかし、実際はより小さい差でしかなかった。 世論調査によると、…

米ドルからの逃避

曇り。 米ドルから資金が逃避している。それがアメリカの予算編成の障害になりうる。 https://www.economist.com/finance-and-economics/2025/04/13/a-flight-from-the-dollar-could-wreck-americas-budget

トランプ関税一時停止

曇り。 トランプ関税が一時停止に。 トランプ氏は危機の淵に立っている。トランプ氏自身が提案した相互関税という過激な仕組みを発表してから、わずか12時間ちょっと経過して、彼は90日間の停止を宣言した。 トランプ氏いわく、この停止は75カ国以上の国々が…

マーケットの真のリスクはどこに潜むのか

晴れ。 急落市場は通常は人々を不安にさせるものである。それはおびえる投資家が簡単に恐怖に変わるからである。4月2日にトランプ氏が最新の、そして最大の関税を発表して以降、世界の株価は大きく調整している。 多くの市場参加者は、トランプ氏が貿易相手…

トランプ貿易戦争が招く世界不況

曇り。 トランプ貿易戦争は世界不況を招くのか。 https://www.economist.com/finance-and-economics/2025/04/06/will-trumps-trade-war-cause-a-global-recession

サービス貿易に相互関税をあてはめよ

曇り。 トランプ氏の世界貿易に関する考えは、米国は近隣および遠くの諸国によって強奪されている、というものだ。十分皮肉なことに、トランプ氏のいう近隣および遠隔諸国の顧客は、アメリカの銀行やコンサル、テック巨人のことを同様に言い表している。 ト…

危機時のドル高は去ったのか

エコノミストより。今週末みるべき映画紹介。ガイ・リッチー監督のモブランドが面白そう。 https://www.economist.com/culture/2025/04/04/what-to-watch-this-weekend 経済が混乱する時期にはドルが買われ、ドル高となるはず。しかし、ドル安が続いている。…

トランプ関税をうまくかわしたカナダとメキシコ

トランプ関税で世界経済がショックを受ける中、カナダとメキシコがその関税攻勢をうまくかわしたと評判を得ている。とくにカーニー首相、シェインバウム大統領の評価が高い。 ただし、予断は許さない。 水曜日のトランプ関税発表日、カナダとメキシコの高官…

「解放の日」騒ぎで急落した米国株

晴れ。 トランプ相互関税により、米国株が大幅に下落した。一種の人災である。 米国株下落によりわずか2日間で5.4兆ドルが消失した。トランプ関税によりリセッションへの恐怖感が広がっている。世界市場にとって中国の報復措置が一層不安を掻き立てている。 …

トランプ相互関税に揺れる世界経済

晴れ。 トランプ関税に世界経済が揺れている。 トランプ氏は現実が見えていないのではないか。4月2日になり、トランプ氏自身の幻想にせきたてられ、一世紀以上にわたって続いていた自由貿易の原則を真っ二つに破り捨てた。トランプ氏の暴挙は、現代において…

自由貿易主義者VSトランプ

雨。 トランプ関税の内容が発動された。自由貿易主義者はトランプ大統領の攻撃に耐えられるのか。トランプ氏が相互関税を発表した。 耐えられるかどうかは、欧州の姿勢にかかっている。 https://www.economist.com/finance-and-economics/2025/04/02/can-the…