今日も薄曇。
安値が続く原油価格。グローバルな供給過剰の予測から、さらなる下落が予想されている。NYMEXの原油価格は61・18ドルと、60ドル割れが間近に迫っている。ブレント価格は64・24ドル。2009年7月以来の低水準だ。
つれて株価も下がっている。エネルギー関連株が冴えない。
米国を中心に供給面で増加が予想される一方、中国や欧州の需要が減速しているからだ。
http://www.wsj.com/articles/crude-oil-prices-continue-to-fall-on-tepid-demand-ample-supply-1418209538?mod=WSJ_hp_LEFTTopStories
原油価格の低迷がオイルメジャーの業績に波及し始めている。オイルメジャーの一角、BPは来年にかけて10億ドルのリストラ費用を計上すると発表した。
アングロアメリカンも資本支出を今年と来年にかけて13億ドル削減すると発表している。
BPがリストラの目処としているブレントオイル価格は66ドル。これを下回ると、BPの抱える数十億ドル規模の投資案件の採算性が変化してしまうためだ。それまではブレント価格100ドルを前提としていた。
http://www.wsj.com/articles/bp-to-book-1-billion-of-restructuring-charges-1418202585?mod=WSJ_hp_LEFTTopStories