曇り。
米国のジャンク債市場にリスクが積みあがっている。経済停滞にもっともさらされている企業の発行した債務が価格低下している。
低格付けの米企業社債の価格が下がっている。貸し手はインフレや高金利がスタートし、債務の借り手が脆弱になっているのではないかと懸念している。
トリプルCかそれ以下の企業は4月以降、マイナスリターンになっている。ダブルB企業の場合、リターンが1.3%のプラスであるのと対照的である。
https://www.ft.com/content/c6ad2516-372a-4faa-94f4-8ba48882685b