晴れ。
トランプ大統領とフランスのマクロン大統領は、防衛問題で一致点を見出した。第一次世界大戦が終わって100周年を記念する式典で会談した。
具体的には、米仏両国は防衛費を平等に負担すべきだという認識で一致した。以前、トランプ大統領はマクロン大統領を批判し、米国のみが防衛費の負担を多く負っていると指摘していた。
しかし、土曜日朝の式典において、二人の首脳は並んだ座り、握手した。
マクロン大統領は、欧州はNATOのコストをより多く負担すべきだというトランプ氏の考えを共有していると述べた。マクロン大統領は、米国のみに欧州の安全保障を依存する状況はアンフェアだという。
トランプ大統領はドイツや他の欧州諸国のことを、GDP比2%に軍事費を増やさないとして、たびたび激しく批判してきた。しかしフランスのみは、この2%目標に向けて支出を増やしている。
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トルコ政府がサウジにプレッシャーをかけている。カショギ氏殺害のテープを流通させようとしている。
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