曇り。
株式市場の下落が続いている。コロナ危機後、最悪の下落である。金利が上昇し、経済の見通しは悪化している。FTSEの世界指数は今週1週間で5.6%下落した。
米国株は今週、コロナ危機後としてはもっとも厳しい一週間となった。主要国の中央銀行による利上げ表明に投資家は驚かされ、経済減速の脅威が高まっているからだ。
https://www.ft.com/content/80d79903-415b-4c8e-8715-2eeb86e09300
中央銀行はインフレにどう立ち向かうのか。どれだけタフでいられるかが問われている。
https://www.ft.com/content/6532b026-e007-441b-b9dd-ffd5619504d7
企業経営者の間でリセッションへの懸念が高まっている。60%以上の経営者が今後12カ月か18カ月のうちにリセッションがやってくると述べている。