晴れ。
アップルの業績が減速している。アイフォンの売れ行きが鈍っているためだ。
Fedはより手堅い道を選ぼうとしている。パウウェル議長はおそらく、中央銀行のガイダンスについて、忍耐を求めることになるだろう。
昨年末からの金融市場の混乱を受け、Fedは2019年最初のFOMCにおいて、より手堅い金融政策の道筋を示す見通しだ。政策金利は変えず、パウウェル議長は忍耐強さを強調するものとみられる。
Fedは政策金利を2・25から2・5%の間で示す見通しだ。これ以上の利上げがあるのか、ないのか、会合後の記者会見の焦点の一つはそれだ。もう一つはバランスシートの縮小ペースである。
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