晴れ。
中国中央銀行の議事要旨や関係者の証言によると、ジレンマに直面していることが浮き彫りになった。人民元レートを減価させることなく、国内金融システムを緩和状況に持ち込みたい。しかし、そのバランスをとることは容易ではない。
http://www.wsj.com/articles/chinas-central-bank-prioritizes-strong-yuan-when-managing-liquidity-1453639347
金融危機後、８年近く続いた強気相場にそろそろさようならを言わなければいけない時期が来たようだ。弱気の兆候がいくつか散見されるが、投資家は今のところパニックには陥っていない。
先週木曜日と金曜日、ようやく年初来の株安が小休止した。何人かの投資家は、今こそ株を買うチャンスだと述べている。押し目買いというやつだ。
バンクオブアメリカによると、４５の主要国の株式市場のうち３５市場が２割以上下げた。
http://www.wsj.com/articles/time-to-say-goodbye-to-long-bull-market-1453665287
