英字紙ウォッチング

英語メディアの経済、政治記事を定点観測

ハリス氏と石油業界

 曇り。

 ハリス氏に対し、石油業界が彼女のエネルギー政策を修正するよう求めている。フラッキングについてハリス氏は反対の主張を取り下げたが、グリーンエネルギーへの移行を支持すること自体は変えていない。

 米国の石油産業や共和党はハリス氏に対し、彼女のエネルギー政策や気候変動政策について帰趨をはっきりさせるよう求めている。激戦州であるペンシルバニアシェールオイルの開発地域であり、有権者抜きに彼女の先進的な政策を満足することができるかどうかが問われている。

 ハリス副大統領は木曜日、フラッキングを禁止する政策をもはや支持しないと述べた。フラッキングはシェール開発を可能にした革命的技術である。しかし、その政策転換はトランプ氏や産業界、とくに石油やガスセクターをハリス氏がダメにしようとしていると主張する経営者らからの攻撃を黙らせることはできていない。

 米国でもっとも大きな石油産業のロビインググループの首脳は、ハリス氏は新しいLNG工場の計画を停止するのか、続けるのかはっきりさせるべきだと述べた。同時にバイデン政権が進めた掘削を制限する政策を支持するのか否か、明確にすべきだとも主張した。

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