快晴。
ウォールストリートの大手投資家は保険会社への投資を進めている。
ブラックストーン、KKR、アポロというプライベートエクイティ大手3社は、リーマンショック前後に上場を果たした。3社とも投資家に対し、同じようなストーリーを話している。借金をして会社を買うビジネスは彼らにスペシャリティがある、と。
しかし、経済が回復するに従い、未公開市場の企業は繁栄していった。大手は資金をクレジットやインフラ、不動産にますます注ぐようになった。2022年までに総資産は12兆ドルに達した。
アポロなど大手3社の資産はこの10年間で4200億ドルから2.2兆ドルに膨らんだ。
ネットフリックスの会員が増加基調にある。アナリストらの期待を上回る増加ぶりを見せている。
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