快晴。
ビジョンファンドが投資した米国の建設会社による損害を取り戻すため、4.4億ドルを求めた訴訟となる。ソフトバンクとクレディスイスの関係は、グリーンシルキャピタルをめぐって悪化していたが、本件によりさらに状況は悪くなりそうだ。
この訴訟はカテラという米国の建設会社がファンドに対して負っている借金に絡むトラブルだ。カテラは6月に経営破綻し、10億ドル以上の負債を追っている。
しかし、この建設会社はこの経営破綻は、予期せざる経営破綻であると主張している。
https://www.ft.com/content/f0a984fc-9c97-4cc9-95b0-b530bee6672d