晴れ。
これは良いニュース。インドのコロナ変異株にワクチンが効果あり、との研究。
https://www.ft.com/content/e7147144-11ff-45bc-96f1-236380c9df5d
ECBがテーパリングの決断を迫られている。債券利回りが上昇しており、経済回復の危険を冒さず、刺激策から出ていくという手品師のようなトリックを必要とされている。
ユーロ圏の政府の借り入れコストが再び上昇しつつある。ECBの政策担当者にとっては気になるニュースであり、来月行われる政策委員会を前に、資産買い取り規模を縮小させるか否か、決定を迫られる。もしECBが債券買い取りのペースを今の月間800億ユーロのペースから減速させるのであれば、6月10日の次回政策決定会合を前に、決断を迫られるだろう。
Fedは4月後半のFOMCにおいて、資産買い取りを縮小させる議論を始めた。
https://www.ft.com/content/a452a053-afe0-4274-a937-d3ffbba0139e