晴れ。
イタリアの感染拡大ペースの現状。北部イタリアの感染拡大の現状は、都市によって分かれている。
https://www.ft.com/content/9c75d47f-49ee-4613-add1-a692b97d95d3
コロナの経済影響は甘くみないほうが良いと。感染収束後の回復も、それほど早いものとは期待できない。
世界経済は平時の前兆もなく、突然の停止を経験している。投資家は今や次の段階がどのように展開されるのかを問い始めている。しかしそれは、コロナウイルスのロックダウンがいかに早く反転するかにかかっている。
主要国は時期は異なれども、次々とロックダウンに見舞われた。しかし、大半の見通しをみると、2020年の第1四半期の成長率は「マイナス20パーセント」というものだ。
Fedは、米国経済がおそらくリセッション入りしたと認めている。ニューヨーク連銀による週次の経済活動指数によると、GDPの落ち込みは深刻で、2008年危機よりもスピードがずっと速い。
ゴールドマンサックスの推計によると、2020年の第2四半期の景気循環の谷がくるという。その後、GDPは回復していく見通しだが、それは非常にゆっくりとしたペースであり、ウイルス流行。
https://www.ft.com/content/2513a2e0-73ee-11ea-95fe-fcd274e920ca