晴れ。
トランプ疑惑が止まらない。今度はオーストラリアの首脳に対し、モラー氏の捜査の関連で圧力をかけたようだ。個人的な利得のために、アメリカの外交手段を利用した疑いである。
具体的にはバー司法長官が司法省が情報を収集するのを助けるよう、オーストラリアの首相に電話で依頼したというものだ。モラー氏の捜査を妨害する意図があったとみられる。
ホワイトハウスは電話の記録へのアクセスを制限した。この制限は異例のことであり、ウクライナのケースと似ている。
オーストラリアのモリソン首相との電話が示すのは、バー司法長官を非常に重要なパートナーとみなしていることだ。
https://www.nytimes.com/2019/09/30/us/politics/trump-australia-barr-mueller.html