曇り。
アルゼンチンが1010億ドルの債務のリストラを始める。S&Pがアルゼンチンの格付けを選択的デフォルトとしたことを受けた後の動きである。
アルゼンチン政府は水曜日に、70億ドルの短期債券の支払いを延期すると発表した。海外投資家が大半を保有する500億ドルの長期債については、自発的に見直すことになった。IMFから借り入れた440億ドルのローンの支払いも遅らせる。
アルゼンチンはすでに8回、デフォルトを起こしている。
https://www.ft.com/content/9161f0c0-caff-11e9-a1f4-3669401ba76f