晴れ。５連休の最終日である。
米国債１ヶ月ものの入札が行われ、応札が記録的な水準だった。金利はゼロにも関わらず、だ。それだけ世界経済への不確実性に対する懸念が深いということだろう。手元に現金かそれに近い形で置いておきたいという投資家審理の現れだ。
ダウ工業指数は続落した。１７９ポイント、１・１パーセントの下落だ。
モルガンスタンレー投資マネージメントのポートフォリオマネージャーは顧客に対し、「投資適格級の社債か国債」を勧めている。
http://www.wsj.com/articles/treasury-yields-at-zero-highlight-concerns-over-risk-1442961021
マーチン・ウルフのコラムより。難民問題から欧州は逃れることはできないと説く。
http://www.ft.com/intl/cms/s/0/3967804c-604b-11e5-a28b-50226830d644.html#axzz3mQEev0ET
Gavyn Daviesのコラムより。中国の外貨準備高を減少させる要因について分析している。
http://blogs.ft.com/gavyndavies/2015/09/21/the-drain-on-chinas-foreign-exchange-reserves/
