晴れ。
米国の夏のラリーから投資家は逃げ出している。確信をもって新たに参入してきた投資家ではなく、売りの巻き戻しをしているヘッジファンドによる買いが中心である。
米国株の足元の状況。6月以降、米国株は7兆ドルほど時価総額を伸ばした。しかし、投資家はこうした動きに赤旗を掲げている。今こそ買いだ、という資金が入っているわけではないからだ。
ゴールドマンやモルスタ、JPモルガンのトレーダーらはここ数日、投資家に対し、株価の上昇は確信に基づくものではないと注意喚起した。
https://www.ft.com/content/28492ea1-4355-476b-9a31-269f7a945289
9月のFOMC。ブラード総裁は0.75%の利上げを支持している。ブラード氏はインフレがピークをつけたとはまだ言えない、としている。
来月のFOMCで0.75%の利上げのように、大きな幅の利上げを支持すると表明した。