快晴。
ロシアのショイグ防衛大臣がいったん表舞台から姿を消した後、再び登場するというミステリー話である。ロシアの政権内部で深刻な闘争が起きているのだろうか。
ロシアによるウクライナ侵攻により、ショイグ国防相がロシア政権内部で孤立しているとの観測も浮上している。
ロシアっ政府が土曜日に公表した2分間の動画に、ショイグ国防相が映っていた。過去2週間、表舞台から姿を消していたが、久しぶりの公的な舞台における確認である。
ショイグ氏は長らくロシア政府に勤めていた。ウクライナ戦争が始まった当初、ショイグ氏が姿を見せなかったことで、健康問題説が浮上したが、クレムリンはそれを否定していた。
モスクワ政府の説明によると、防衛大臣が姿を見せないのは単に忙しいからだという。
https://www.ft.com/content/793acc71-1357-4319-87c0-51cb12ef73e6
ロシアのウクライナへの要求レベルが変化してきた。もはや、ウクライナの「非ナチ化」は唱えていない。
https://www.ft.com/content/7f14efe8-2f4c-47a2-aa6b-9a755a39b626