晴れ。
アメリカ株は上昇した。中国の製造業統計が比較的良かったことを反映した。中国経済は安定化しつつあるとの見方が広がっている。
第2四半期入りし、株価は好調なスタートを切った。2月の中国の製造業指数は悪かったが、3月はリバウンドした。
数か月停滞した後、中国経済は上向き始めている。弱い経済指標が、経済の安定に向かう兆しなのか、それともさらなる停滞なのか、投資家らは考えあぐねていた。
https://www.wsj.com/articles/global-stocks-rise-on-chinese-data-11554105521?mod=hp_lead_pos1
Fedの新理事に指名されるムーア氏について。過去に法的、金銭的問題を抱えていたと報じられたが、ホワイトハウスはムーア氏を支持する姿勢を見せている。この問題の中には、前妻との離婚に際しての合意で、30万㌦以上を支払うとの約束を守れなかったことを含んでいる。
ガーディアン紙は土曜日、ムーア氏に対し、ヴァージニアの裁判官が負債返済のために不動産を売却するよう命じたことを報じている。しかし、ホワイトハウスは、こうした問題があってもムーア氏の指名計画に変更はない、としている。