シティのコルバットCEO。機械がコールセンターの仕事を奪うと指摘している。
https://www.ft.com/content/b04d502a-329c-11e9-bb0c-42459962a812
ドイツ国内で輸出をめぐる議論が起きている。ブレグジットや中国経済の減速、そして米国における保護主義の台頭など、輸出環境は悪化する一方だ。
ドイツ国内で輸出に依存している企業の経営者は頭を抱えている。このことはドイツ経済の見通しにも示唆を与える。ベルリン政府はGDPの成長見通しを今年1%と置いている。以前の見通しでは1.8%成長を見込んでいた。1%という数字は2013年以降でもっとも低い。
ドイツ経済は輸出の王様で、グローバリゼーションや自由貿易の恩恵を受けていた。ドイツのGDPに占める輸出の割合は50パーセントにのぼる。
https://www.ft.com/content/018c4ce6-2ef8-11e9-8744-e7016697f225