エコノミスト最新号。プーチン大統領のことをお節介やき、と指摘している。西側諸国の対応も誤った反応が多いという。
1980年代後半、ミハイル・ゴルバチョフがペレストロイカを始めたとき、ロシアは西側諸国と平和な関係にあった。冷戦期の陰謀理論に陥ることがないと信じあうことができた。しかし、13人のロシア人に関する起訴状が2月に出ると、こうした信頼がいかにもろいものか、はっきりした。
https://www.economist.com/news/leaders/21737276-and-why-wests-response-inadequate-how-putin-meddles-western-democracies
