曇。
ロシアによる大統領選への介入問題を調査しているモラー特別検察官がワシントンで大陪審を選んだ。彼の調査が激しさをましており、新たな段階に入ったことを示している。
ここ数週間活動を始めた大陪審は、モラー氏の調査があと数ヶ月続くことを示唆している。トランプ大統領はモラー氏の調査を魔女狩りだと批判している。
https://www.wsj.com/articles/special-counsel-mueller-impanels-washington-grand-jury-in-russia-probe-1501788287
英国イングランド銀行のカーニー総裁。ブレグジットの不確実性が投資を遠ざけていると指摘している。
EUと英国との将来の関係が持続的に不確実であることが、投資や家計消費を押し下げることになっている。イングランド銀行は政策金利を据え置いたが、経済成長の見通しは下方修正した。
https://www.ft.com/content/23fd12b2-783b-11e7-90c0-90a9d1bc9691