晴れ。今週もバタバタ。
ＷＳＪトップニュースは米国大統領選の話題。世論調査によると、共和党の政策への支持率は低く、民主党ではサンダース、バイデン両氏への支持が高まっている。当初独走とみられていたヒラリー・クリントン候補の人気にかげりがみられている。
大統領選の投票は１年以上も先だが、世論調査によると、民主、共和両党ともに選挙キャンペーンを進めるうえでいくつかの大きな障害が待ち受けている。
共和党支持者の政策志向ははっきりしている。ゲイの権利を認めることに否定的で、米国に不法に入国した移民の子どもに市民権を与えないよう憲法改正することを望んでいる。
http://www.wsj.com/articles/wsj-poll-shows-risks-for-gop-clinton-support-wanes-1443474203
巨額のＭ＆Ａにともない、株式を取得した買い手はその後巨額の評価損に苦しんでいるという。
http://www.wsj.com/articles/investors-give-cold-shoulder-to-deals-1443463297
