曇り。三連休の初日。
ウォールストリートジャーナルより。マレーシア航空機の撃墜事件は、プーチン大統領の対ウクライナ戦略に暗雲を投げかけている、と指摘している。西側諸国からは、この事件によって厳しい制裁が課されることが予想される。
現在、西側諸国の首脳たちはロシアに対し、停戦と国境封鎖を求めている。プーチン大統領は孤立しつつあるが、反抗の姿勢をプーチン大統領は変えていない。それどころか、事故はウクライナの軍部が行ったことだと非難している。
専門家は、プーチンは姿勢を変えないだろう、とみている。これは、グローバルな地政学的対決、と考えているからだ。
http://online.wsj.com/articles/disaster-clouds-putins-strategy-for-ukraine-1405733194?mod=WSJ_hp_RightTopStories
一方、ガザ地区ではイスラエルが侵攻し、死者数が拡大している。イスラエルによる地上作戦は、危険が新フェーズに入った。ガザ地区には人々が密集して住んでおり、そこで戦闘行為が行われているからだ。
http://www.ft.com/intl/cms/s/0/246a5eea-0e61-11e4-b1c4-00144feabdc0.html?siteedition=intl#axzz37sLfICiv
