あっという間に三連休の最終日。
欧州情勢の中では、キプロス救済が話題になっている。新たに提案された過激な救済案を実行すると、預金保険で保証されないキプロス銀行の預金者や、キプロス国債を保有している投資家に損失が生じかねない、と指摘している。
今日月曜日に、ユーロ圏の財務相会談が開催されるのを前にした記事。
http://www.ft.com/intl/cms/s/0/1d17a320-736f-11e2-9e92-00144feabdc0.html#axzz2KVG7AR44
通貨戦争の緊張を和らげようと、欧米の政策当局担当者たちは共同声明を出すか否か検討を続けている。安倍晋三首相の発言が、為替レートのターゲティングポリシーと受け止められ、ラテンアメリカや欧州の当局者から警告する発言が出ている。
今週のG7並びにG20の会合では、通貨への関心が話題になるとみられている。
http://online.wsj.com/article/SB10001424127887323511804578296281040766230.html?mod=WSJAsia_hpp_LEFTTopStories
米国でもガソリン価格高騰が話題になっている。ガソリン価格が最高値をつけたのは、2012年10月のこと。このとき、1ガロンあたり4・67ドルをつけた。
カリフォルニアではこのところ、4ドルを超え始めた。
http://www.calculatedriskblog.com/2013/02/gasoline-prices-increase-to-4-per.html