今日も暑い一日。
欧州周縁国の銀行社債の評価をめぐり、ECBの態度が変化している。以前、アイルランドの銀行社債の場合は、損失計上をしなくて良い、という立場だった。しかし、今回スペインのケースでは損失計上すべきだと姿勢を変えた。
欧州財務相たちは、この提案を拒否している。金融市場に悪影響を与えるからだ。 http://online.wsj.com/article/SB10001424052702303612804577528663115746788.html?mod=WSJAsia_hpp_LEFTTopStories
アトランタ連銀のロックハート総裁が、そのスタンスをよりQE3支持に近づけた。6月の段階では現状の政策は適切だとしているたが、
http://www.calculatedriskblog.com/2012/07/feds-lockhart-on-monetary-policy.html