WSJのブログが2012年の10大ニュースをチャートで回顧している。興味深い点が多々見つかる。
米国人の生活コストが20世紀初頭からの約100年間でどんどん低下してきたこと。その結果、家計は浮いたお金を他の支出に充当することができるようになった。
また、任期中の経済パフォーマンスを大統領ごとに比べると、クリント大統領時代の好成績が目立つ。
州によって失業保険の給付期間が異なる、という点も興味深い。中西部州は短く、西武や東部の州の給付条件のほうが手厚い。
http://blogs.wsj.com/economics/2012/12/21/top-10-economic-charts-of-2012/