米国の第2四半期実質GDPが発表された。年率換算の成長率は1・5%。消費が振るわなかったことと、政府支出が減少したことが響いた。
ただ、マーケットの事前予想とほぼ同じで、高い失業率を押し下げるだけの成長が得られないでいる。
http://www.ft.com/intl/cms/s/0/2e20b90e-d7e8-11e1-9980-00144feabdc0.html#axzz21dfGxNmw
BEAの原典はこちら。第1四半期の実質GDP成長率は2%だった。
http://www.bea.gov/newsreleases/national/gdp/gdpnewsrelease.htm