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サマーズのFed批判

 雨。

 サマーズ氏がFedを批判している。

 緩和的な金融政策について、インフレに関して危険な自己満足にFedが陥っていると。

 サマーズ氏のこのコメントはアトランタ連銀主催のカンファレンスで飛び出した。サマーズ氏のFed批判は舌鋒が鋭くなりつつある。バイデン氏の財政刺激策について、サマーズ氏は過度に早すぎると述べた。

 サマーズ氏の批判の要点は金融政策と財政政策がともに、インフレのリスクのみならず、金融安定の観点からリスクを過小評価している、というものだ。

 Fedは米国の金利水準を経済の回復が確かなものとなるまで、ゼロに据え置くと約束している。そして、インフレのリスクは一時的なものだと予想している。中央銀行の委員らによる最新の予測中央値は少なくとも2024年まで金利はゼロに据え置かれるというものだ。

 これにサマーズ氏はかみついている。3年間もゼロに据え置かれるのは危険ということだ。

 https://www.ft.com/content/9935be40-d041-4b7d-acac-4d86f3c25100