曇り。
ロシア政府は帰国した野党指導者のナバルヌイ氏を拘束した。毒殺されかけた氏はドイツで治療を終え、母国に到着したばかりだった。
ロシアの野党活動家、アレクセイ・ナバルヌイ氏が日曜日、警察に拘束された。クレムリンが主導したとみられる暗殺未遂事件で体調が回復したところだった。
ナバルヌイ氏はもっともよく知られたプーチン大統領の批判者で、モスクワに到着したところを拘束された。数百人の支持者が集まっていたところでの拘束で、支持者と警官の衝突も起きた。エストニアとラトビア、リトアニアの共同声明によると、ナバルヌイ氏の拘束は受け入れがたく、もし解放されないなら制限的な拘束手段によるべきだと非難した。EU諸国は速やかに行動すべきであると、3カ国は共同声明を出した。
バイデン次期政権もロシアの動きを非難し、即時の開放を求めた。
https://www.ft.com/content/fd895690-8a84-4a2f-bb5e-057dbe49d0df
ECBに対し、日銀のイールドカーブコントロール政策を推奨。金融政策をより効果的なものにするという。
https://www.ft.com/content/03e57b5f-e507-4e7c-a802-7545c8f557fb