曇り。
マーチン・ウルフ。どのようにして長く続いたデットサイクルが終わるのかを論じている。それはインフレが燃え上がる形なのか、それともデフレの冷気が襲うのか。両方ありうるという。
債務が高水準で積み上がり、金利が低い世界が終わる場合は、それはインフレが燃え上がる形で終わりを告げるだろう。また、別の予言をする人は、デフレで終わるという人もいる。
ブリッジウォーターのレイ・ダリオ氏のように、その両方でもない、という楽観論もある。
https://www.ft.com/content/f09cda30-7598-11e9-bbad-7c18c0ea0201
アンガス・ディートン教授。アメリカの不平等はイギリスにとって教訓になるという。
https://www.ft.com/content/4bb86682-756c-11e9-b0ec-7dff87b9a4a2