今日は快晴。
前上院議員のリーバーマン氏がFBIの新しい長官として有力視されている。かつて民主党に所属していた。
トランプ氏も記者団に対し、リーバーマン氏が最有力の選択だ、と述べた。
2016年の大統領選において、リーバーマン氏はクリントン氏を支持した。年齢は７５歳。上院議員になる前はコネチカット州において、司法長官を務めていたが、連邦政府において司法関係の経験はない。
民主党の幹部は、たとえ民主党員だったとはいえ、議員経験者がFBI長官に就任することは好ましくないとしている。
https://www.wsj.com/articles/former-senator-joe-lieberman-leading-contender-for-fbi-chief-1495135398
トランプ政権の税制改革の動きは、予算教書をめぐる戦いによって遅れが出ている。財政赤字や軍事支出、減税をめぐる共和党内部の争いを解決するのが先決である。
長いあいだ、予算案を解決するのは不可能に近かった。それは下院と上院で与党が異なっていたからだ。実際、過去15年のうち８年間は、議会は完全な予算を提出していない。
しかし、今年は上下両院とも共和党が握っている。しかし、両方の議会をコントロールしていても、いくつかの挑戦が前方に待ち受けている。
https://www.wsj.com/articles/gops-path-to-tax-changes-slowed-by-upcoming-budget-fight-1495120246
