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ECBのドラギ総裁が記者会見を行った。ユーロ圏経済の回復は順調にいっていると述べた。リスク要因は
ウクライナや中東情勢だという。
ECBはこの日、政策金利を変更しなかった。大規模な資産買取政策について何ら言及はなかった。
目立ったのはイタリアの構造改革の遅れに言及したこと。労働市場改革や過剰なビジネス規制がイタリア経済のリセッションからの回復を遅らせている、と批判している。
http://www.ft.com/intl/cms/s/0/bd01a19c-1e1d-11e4-bb68-00144feabdc0.html?siteedition=intl#axzz39kiA80IJ