英字紙ウォッチング

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中央銀行の新たなマンデート

 中央銀行の新しいマンデート。サイモン・レンルイス教授。法人税減税やファンドを使って投資を促し、3%の生産性向上を目指しているのがイングランド銀行である。しかし、中央銀行は生産性に影響力を及ぼすことはできないので、こうした試みは失敗に終わるだろう。
 中央銀行ができるのは、景気循環をならして安定化させることのみである。しかし、この安定化は、中期的な時間軸では産出規模や生産性に影響を与えない。
 https://mainlymacro.blogspot.com/2018/06/a-new-mandate-for-monetary-policy.html