エコノミスト誌より。
相変わらず皮肉がうまい。
http://www.economist.com/blogs/democracyinamerica/2017/05/you-re-fired?spc=scode&spv=xm&ah=9d7f7ab945510a56fa6d37c30b6f1709
これはトランポノミクスについて。トランポノミクスは米国を再び偉大にしないのだと。トランプ氏の衝動的で軽率なところが経済だけでなく、法の支配にとっても脅威であるとしている。
トランプ氏はワシントンをあたかも自分が王様であり、ホワイトハウスが自分の宮殿でかのように支配している。彼の必要性が関心の中心であり、せっかちな点はヘンリー8世の危険な香りがする。彼が行く道の前に立つ、いかなる人物や考えも彼は攻撃する。
どれほどのトラブルを引き起こすのかは、今週コミー長官を解任したことを見れば良い。コミー長官はミスを犯し、トランプ氏が解任したのも当然だ。
しかし、大統領はロシアとの関係について多大な関心を集めてしまった。
同様に危険なのは、トランプ氏の経済に対する計画である。
http://www.economist.com/news/leaders/21721904-impulsiveness-and-shallowness-americas-president-threaten-economy-well-rule