曇り。
ギリシャからのシリア移民を通過させることをマケドニア政府は認めた。移民に対して攻撃した後のことだ。ただし、1日あたり700人のみ通過を認めるという。
しかし、その後、マケドニア警察は2000人まで拡大した。
アフリカや中東からの移民にとって、ボトルネックになっているのはギリシャとマケドニアの国境地帯だ。
金曜日に起きた出来事は欧州連合や国際的な援助グループから激しい批判を浴びている。
生後3ヶ月の赤ん坊を抱えた母親は、3日間でマケドニアを通過するよう申し出、認められたという。彼女はセルビアを経由し、ドイツに行くことを望んでいる。これに対し、マケドニア政府は、3日間までなら滞在を認めるが、その間難民申請をするか、国を出て行くかのどちらかを選べと迫っている。
マケドニアはEUに加盟しておらず、国としても貧しい小国だ。EUは金曜に9万ユーロのファンドを供与することを決めた。
http://www.wsj.com/articles/macedonia-greece-border-tension-ratchets-up-as-migrants-flow-in-1440266542
米国の住宅ローンに関する見積もり。700万人がデフォルトに陥っているという。全体のうち約17%の借り手が深刻な延滞に陥っていることを示している。
http://www.wsj.com/articles/about-7-million-americans-havent-paid-federal-student-loans-in-at-least-a-year-1440175645