英字紙ウォッチング

英語メディアの経済、政治記事を定点観測

EU残留か否か

 曇り。寒い日が続く。
 米国経済の回復ぶりを計測した恒例のマクロ指標。NBERの景気判断は、4つのマクロ指標で決定される。それは、GDP、雇用、鉱工業生産、実質個人所得(再分配前)だ。いくつかの指標は、まだリセッション前のピークを回復していない。
 http://www.calculatedriskblog.com/2013/02/update-recovery-measures.html
 EUにとどまるか否か。英国でEU残留の是非について、国民投票が行われることが検討されている。EUについての世論調査の結果が示された。
 結果は、EU残留は3分の1の支持しかない、という。英国民の間ではブリュッセル嫌いの空気が蔓延している。
 http://www.ft.com/intl/cms/s/0/cb2057fc-7917-11e2-b4df-00144feabdc0.html#axzz2LCdqfize
 ロシアで開催されていたG20。関心は円に向いていた、との指摘。為替政策についてのガイドラインを策定した。
 http://online.wsj.com/article/SB10001424127887323764804578310050286716968.html?mod=WSJ_hp_LEFTWhatsNewsCollection