英字紙ウォッチング

英語メディアの経済、政治記事を定点観測

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

M&Aブティックの行く末

曇り。 ブティックと呼ばれるM&A専門会社はどうなるのか。 https://www.ft.com/content/b46e5240-6007-4adf-ad47-51db72b32936 イタリアのマフィアが、債券を売り出したというユニークなニュース。 https://www.ft.com/content/bcebd77c-057b-4fd0-bd99-b97e…

米国財政刺激策の思わぬ効果

米国の巨額の財政刺激策。貧困層に驚くべき効果をもたらしているという。 https://www.economist.com/united-states/2020/07/06/americas-huge-stimulus-is-having-surprising-effects-on-the-poor

香港のSNS

曇り。 香港ではフェイスブックやツイッターの利用が禁止されている。国家安全維持法の適用がどんどん拡大している。 フェイスブックやグーグル、ツイッターはそれぞれ、香港当局によってユーザーデータへのアクセスが一時的にブロックされたと発表した。新…

メルケルは欧州を救うのか

雨。 メルケルは欧州を救うのか。EUの問題を解決するには、コロナ復興計画以上のものが必要となる。 ユーロ圏のガバナンスについて議論するときに、われわれは過ぎ去ったことは過ぎ去ったものとして扱うべきなのだろうか。メルケル首相が欧州債務危機のとき…

フランスのミスター・アンノウン

曇り。 フランスの新しい首相に知名度のない人物が就任した。「ミスター・アンノウン」である。ほとんどの人々がジャン・キャステックス氏のことを知らない。 数週間に及ぶ憶測の後、フランスのマクロン大統領はジャン・キャステックス氏を新しい首相に選ん…

ワイヤーカード後の監査法人

ワイヤーカード問題後、監査法人は何を問われるのか。 https://www.ft.com/content/b220719a-edca-4ebf-b6bc-5f7a67078745

コメルツ銀行の社長解任

雨。 米国のコロナ感染者の増加ぶりが止まらない。7月4日の独立記念日を前に、感染者数は5万7000人を超えた。 独立記念日を前にしているが、多くの大規模イベントがキャンセルとなった。 https://www.ft.com/content/c4c75b31-3809-474d-91a1-2f26a70a773c …

バイデン氏のこと

今週のエコノミスト。バイデン氏について。レトロなのか、それとも革新なのか。 https://www.economist.com/leaders/2020/07/02/why-joe-bidens-instinctive-caution-makes-real-change-possible

ジャンク債ファンドからの引き上げ

曇り。 ジャンク債に投資するファンドは一時投資のチャンスとみていたが、いったん手を引く構えだ。米国におけるコロナ感染者数が急増し、引きあげるタイミングだとみている。 コロナウイルスの増加が売りを呼び込み、投資家はジャンクボンドファンドかr資…

FOMC議事要旨

FOMCの議事要旨が公表された。金利ガイダンスの是非について、議論が進められた。投資家を安心させるため、より透明なガイダンスの提供を検討している。 https://www.ft.com/content/54ab8c78-3abc-4321-8364-3ffd4686ecd4

店舗再開プランの練り直し

晴れ。 アメリカのコロナ感染症の動向は、カリフォルニアやテキサス、アリゾナで記録を更新している。アップルやマクドナルドは店舗再開の計画を練り直している。 7月4日の休日を前に、米国のあちこちでコロナ感染の広がりが出ている。 米国におけるコロナ感…