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英米仏軍による空爆後のシリア。アサド政権は反乱軍に対し、新たな猛攻撃を加えた。アサド政権の支配下以外の地域への攻撃を加えている。空爆の実効性を疑わせる報告である。
米軍の関係者は、土曜日の空爆でシリアの化学兵器能力の多くを破壊したと述べた。しかし、残されたアサド政権の通常軍事能力は無傷のままである。
イランとロシアの支援を得て、アサド氏は2011年の反政府運動が内戦に至った後に失った領土を回復しつつある。化学兵器で殺した以上の人数を、通常兵器で殺害している。
土曜日の西側諸国による攻撃以降、アサド氏は通常の業務に復帰しているさまを世界に流している。
https://www.wsj.com/articles/a-day-after-u-s-airstrikes-in-syria-assad-launches-new-onslaught-against-rebels-1523799881