曇り。
トランプ大統領がモラー検察官の前で証言する可能性が検討され始めた。ホワイトハウスがそのような可能性を検討しているという。大統領の証人喚問など、異例の事態である。特別検察官の質問に対する書面での回答か、限定された形での口頭での回答になる可能性がある。
https://www.wsj.com/articles/white-house-legal-team-considers-ways-trump-could-testify-before-mueller-1519560120
中国の習主席がその任期を廃止した。５年の任期があるが、それが廃止されることになる。3月5日に始まる中国の全国人民代表大会を前に、中央銀行総裁の後任などが焦点になるとみられていた。しかし、党が公表したのは、国家主席と副主席の２期の任期を撤廃する案であった。
任期撤廃は30年前の出来事を思い起こさせる。文化大革命後の混乱により、２期の任期が憲法に書き加えられた。
https://www.ft.com/content/1508d632-1a3f-11e8-aaca-4574d7dabfb6
