曇り。
フロリダ銃撃事件で、学校の警備員が辞任した。銃撃の最中、中に入ろうとせず、外に立っていたことがビデオの検証で明らかになったことだ。銃撃はこの人の人生も大きく変えることになった。
https://www.wsj.com/articles/officer-at-florida-school-waited-outside-instead-of-confronting-shooter-sheriff-says-1519341298?mod=breakingnews
この事件に関し、トランプ氏の発言が話題になっている。学校のセキュリティを高めれば、こうした学校における銃撃事件を防ぐことができると答えた。銃所持支持者の主張に沿った回答である。一方、若者や精神的病気の人から銃器を取り上げる提案も維持している。
学校の安全に関し、ホワイトハウスで州や地方の幹部と懇談した。トランプ氏は学校は銀行のようなやり方で守るべきだと述べた。教師を武装させることを繰り返し主張した。抑止力になるとともに、銃撃があったときに素早く反応できる、という利点があるという。しかし、非常に訓練された人々が学校で銃器を所持すべきだと述べた。
銃規制の法案ができるには、議会にかかっている。しかし、それにはトランプ氏がこの問題に焦点を当て続けるかが重要である。
https://www.wsj.com/articles/trump-renews-call-for-arming-select-trained-teachers-to-deter-sicko-shooters-1519309385?mod=nwsrl_u_s_news&cx_refModule=nwsrl#cx_testId=16&cx_testVariant=ctrl&cx_artPos=5
