トランプ新大統領の誕生により、焦点の一つとなるのが、12月のFRB利上げの行方だ。
11日にフィッシャー副議長が講演を行った。利上げの可能性は依然として高い、と述べている。
2つのマンデートの達成が近づいている。緩和をゆっくりと脱するケースが強くなっているのだという。
フィッシャー副議長の発言は大統領選後のFed幹部の発言としては初めてのものだ。
http://www.wsj.com/articles/feds-fischer-case-is-quite-strong-for-raising-rates-gradually-1478871042