今日も快晴であった。参議院選挙の投開票日。誰に投票するべきか、本当に困る選挙だ。
参院選（the House of Councilors election）について報じたWSJの記事。今回の選挙は、安倍政権の経済政策に対する信認投票である、と報じている。
http://online.wsj.com/article/SB10001424127887323993804578618874183153526.html?mod=WSJ_hps_LEFTTopStories
クルーグマン教授がチャイナショックについて、どこまで真剣に考えるべきか考察している。教授によると、米国経済に与えるインパクトは３つありうるという。多くの人が想像する輸出を通じた影響は、それほど大きくないという。また、商品市場の影響もそれほど懸念するまでもない。問題はあまり知られていない、政治的な不安定化のリスクであるという。
中国のポンジー自転車（自転車操業）は煉瓦の壁にぶち当たっている、という表現でいまの中国経済を活写している。
http://www.calculatedriskblog.com/2013/07/krugman-how-much-should-we-worry-about.html
