今週は薄曇りのスタート。
バーナンキ議長のプリンストン大学卒業式におけるスピーチが話題になっている。
http://www.calculatedriskblog.com/2013/06/bernanke-ten-suggestions.html
Fedのバーナンキ議長に関する心理分析が行われようとしている。もちろん、来年１月に任期切れが迫る議長の再任の芽があるかどうかという観点から関心を呼んでいる。また、今年夏のジャクソンホールにはバーナンキ議長は出席しないのだろうか。
http://blogs.wsj.com/economics/2013/06/02/bernankes-advice-to-princeton-grads-get-dirty-and-call-mom/?mod=WSJ_hpp_LEFTTopStories
世界は再びバブルに向かっている、という警告が発せられている。発信の主は、ロンドンスクールのジョン・ケイ教授。その根拠は、金融サービス産業において、金融システムを不安定化させるようにトレーディング活動がデザインされているからだという。
http://www.ft.com/intl/cms/s/0/f39bce2e-ca1a-11e2-af47-00144feab7de.html#axzz2V0lYepCc
