あいにくの雨。
FTトップはEADS関連の記事。WSJはウォルマートのインド進出、NYTはエジプト・モルシ大統領の訪米の話題を取り上げている。
先週の経済統計は、住宅関連は良いニュースが多かったが、製造業関連は失望させる内容だった。
http://www.calculatedriskblog.com/2012/09/summary-for-week-ending-sept-21st.html
日本にとって「運命の日」が来るのか。何とも不吉な予言記事だ。日本がこのまま変わらなければ、今後１０年以内に
大きな危機が到来するという。日本の現状は、欧州レベルの社会保障支出と高齢化、米国並みの税率だと表現できる。日本の税率を欧州並みに引き上げることができれば、危機は避けられるという。
具体的にはGDP比の税負担割合を現状の３２・５％から４０〜５０％に引き上げれば可能だという。 http://economistsview.typepad.com/economistsview/2012/09/is-japan-doomed.html
