快晴。
このところ、ミャンマーに関する話題が目立つ。米国もミャンマーへの制裁緩和へ動き出した。金融面や観光面での制裁措置を緩和する。さらに、1988年以来となる、ミャンマー駐在大使を任命する。
http://online.wsj.com/article/SB10001424052702304072004577323451080077384.html?mod=WSJAsia_hpp_LEFTTopStories
新たな規制によって、ベンチャーキャピタルの税制メリットが薄れ、中小企業への資金供給が細る危険性がある、という話。
http://www.ft.com/intl/cms/s/0/64e7e0e8-7e56-11e1-b009-00144feab49a.html#axzz1qvsNek1W
昨日のECB理事会の続報。ドラギ総裁は、どちらかというとインフレ懸念を強調し、タカ派的姿勢をにじませ、リセッションの可能性についてさらなる手段をとる計画はないことを示した。
現在のユーロ圏のインフレ率は2・6%。今年1年間は2%のターゲットを上まり続けるだろうとの見通しを示した。
ドラギ総裁の関心は、原油価格の高騰にある。ドイツの公務員給与は、2年連続で6・3%の賃上げで決まった。 http://online.wsj.com/article/SB10001424052702303299604577323341169504520.html?mod=WSJASIA_hpp_LEFTTopWhatNews