英字紙ウォッチング

英語メディアの経済、政治記事を定点観測

パパンドレウ信認

 暖かい日が続く。今週は波乱の一週間だった。
 ギリシャパパンドレウ首相は信任投票で信認された。来年初には総選挙を行い、新しい連立政権ができれば、辞任するとの意向を示した。http://www.ft.com/intl/cms/s/0/8e804f62-070a-11e1-8ccb-00144feabdc0.html#axzz1cMpdcHUo
 イタリアのベルルスコーニ首相は、IMFによる監視を受け入れることで合意したが、低利融資の申し出は一蹴した。
 イタリア10年国際の金利はユーロ圏創設以来最高水準となる6・4%を記録している。ECBは8月以降、およそ700億ユーロのイタリア国債を購入しているとみられる。
http://www.ft.com/intl/cms/s/0/872b9294-070a-11e1-8ccb-00144feabdc0.html#axzz1cMpdcHUo