快晴。
民主党内で菅おろしの動きが表面化してきた。昨日の東電合同会見は４時間にわたった模様。
今週は、米国ＦＯＭＣや日銀政策決定会合など、金融政策面の重要イベントが目白押し。
中国ＣＩＣが新ファンド組成に動き出した。
http://www.ft.com/cms/s/0/51d8e878-6f2d-11e0-952c-00144feabdc0.html#axzz1KOkNCz00
種銭は中国政府からで、１０００億から２０００ドルの追加資金を受け、新ファンドを組成する。ＣＩＣはすでに海外投資に１１００億ドルを投じている。米国債に偏った資金を分散させる狙いだ。
中国の外貨準備高が過剰であると、政府高官は最近発言しえいる。外準はすでに世界最大で、今年第１四半期には３兆ドルに達する。
０７年創設のＣＩＣは、外貨準備の一部を海外に投資することを任務にしている。最近では米国のＰＥであるブラックストーンやモルガンスタンレーへ資金を投じたが、最近の株価低迷で不振を極めている。
中国トラックデモは尻すぼみに終わったようだ。
http://online.wsj.com/article/SB10001424052748703856704576284713243206474.html?mod=WSJAsia_hpp_LEFTTopStories
