曇り。
ドイツのメルケル首相の発言がEUをゆさぶっている。欧州委員会のトップには現在、ルクセンブルク出身のユンケル氏が最有力視されている。しかし、メルケル首相はユンケル氏以外を検討すべきだ、と述べた。欧州議会選挙の結果が背景にあるとみられる。
http://www.ft.com/intl/cms/s/0/c57e3974-e5ed-11e3-a7f5-00144feabdc0.html?siteedition=intl#axzz32xtWE3eU
IMFのラガルド専務理事も、金融セクターに警鐘を鳴らしている。ロンドンのカンファレンスでの発言。
http://www.ft.com/intl/cms/s/0/821b7930-e57f-11e3-a7f5-00144feabdc0.html#axzz32xtWE3eU